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岩崎通信機、福島県の遊休地にメガソーラー 監視装置等の製品開発に活用

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岩崎通信機、福島県の遊休地にメガソーラー 監視装置等の製品開発に活用

岩崎通信機(東京都杉並区)は、関連工場の遊休地を活用し、福島県西白河郡泉崎村に約2MWのメガソーラーを設置し10月1日に稼働を開始した。同社は、この発電所設立を更なる事業展開の足掛かりとし、積極的に環境関連ビジネスを推進していく考えだ。

本発電所の名称は「岩通泉崎メガソーラー発電所」。子会社の福島岩通泉崎工場内に設置した。設置面積は約34,500平方メートル。年間予想発電量は200万kWh。

本発電所は、同社が企画・設計し、発電事業の運営まで実施する。また、今後は実証実験を行い監視装置等の製品開発に役立てるとともに、自ら発電事業に携わることで、太陽光発電事業に関する技術・ノウハウの蓄積を図り、太陽光発電事業に関して、トータルソリューションを提供できる企業を目指す。

同社では、2012年度を最終年度とする中期経営計画「Challenge&Innovation 2012」において、環境関連ビジネスを新規参入分野の一つと位置付けている。日本で初めて920MHz帯のZ-Wave無線を利用した「LED照明調光システム」を商品化(2012年9月4日発表)したほか、太陽光発電関連機器の開発にも取り組んでいる。

今回のメガソーラーの設置では、再生可能エネルギー固定価格買取制度が開始されたことにより、遊休地を利用して太陽光発電を行うことで、採算を確保しながらこれら環境関連ビジネスの推進を図ることができると判断した。

岩崎通信機は情報通信機器、産業計測機器、印刷関連機器の製造販売を手がけている。IWATSUグループとして、情報通信・産業計測・印刷システムに関連した3つの事業を展開している。

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