三重県鈴鹿市にNTTファシリティーズが2.2MWの太陽光発電所を建設

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※画像はイメージです
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NTTファシリティーズは、NTT西日本が研修センターとして利用していた三重県鈴鹿市の保有地を賃借し、「F鈴鹿太陽光発電所」を建設する。同発電所は、NTTファシリティーズが開発したスチール製V型架台を採用し、支柱構造をV型にすることで、強度の確保と部材数・接合部数の低減を両立。同社従来架台比で構築費を約30%削減可能にしたのが特長。

設置容量は2,237kW。想定年間発電量は2,547MWh(一般家庭の消費電力約740世帯分に相当)。10月下旬に着工、2014年3月下旬に発電開始予定。NTTファシリティーズが運営する東海エリア最大規模の太陽光発電サイトとなる。

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