大和ハウスグループ、関空の土砂採取跡地に20MWのメガソーラー建設

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

大和ハウス工業と大和リース、ダイワサービスは、和歌山市加太の関西国際空港土砂採取事業跡地において、大和ハウスグループ最大の総出力約20MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。2016年4月より発電を開始する予定。

メガソーラーの名称は、「DREAM Solar(ドリームソーラー)和歌山市加太」。初期投資額は約60億円、維持運営投資額は約55億円。敷地面積は約358,000平方メートルで、甲子園球場の約9倍の面積に相当する。2016年4月(予定)より、発電した電力を関西電力株式会社に全量売電する。年間予定発電電力量は約2,110万kWhで、約4,457世帯分の電力量に相当する。年間売電売上は約7億6,000万円を見込む。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事