環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年11月05日
地域の再生可能エネルギー普及を進める社団法人「市民エネルギー京都」は、京都生活協同組合と協定を結び、府内2カ所の店舗の屋根を20年間借りて太陽光発電を設置し、設置費用の一部を出資によりまかなう市民出資型太陽光発電プロジェクトを開始した。
今回、太陽光発電を設置するのは、京都市左京区のコープ下鴨(発電出力31.7kW、年間計画発電量約32,400kWh)と城陽市のコープ城陽(発電出力49.5kW、年間計画発電量約51,600kWh)の2店舗。発電された電力は全量販売される。
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