国際協力銀行、途上国などでの再エネ・省エネファンドに約50億円出資

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国際協力銀行(JBIC)は、国際金融公社(IFC)の100%子会社 IFC Asset Management Company, LLCが運営する、主に開発途上国等での再生可能エネルギー及び省エネルギー事業等を投資対象とする「ファンド・オブ・ファンズ」に関する出資契約書に調印し、50百万米ドル(約49億2,550万円)を出資する。

同ファンドは、IFC、英国政府、カナダ政府及びその他公的機関等が別に出資参画しているIFC Catalyst Fund, LP及びIFC Catalyst Fund (UK), LPの両ファンドと共に一体となって運営されており、JBICによる同ファンドへの出資の結果、これら3つのファンドの出資総額は、396.5百万米ドル(約390億円)規模となる予定。

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