> > 東芝傘下のランディス・ギア社、米国でスマートメーター約50億円を受注

東芝傘下のランディス・ギア社、米国でスマートメーター約50億円を受注

記事を保存

東芝のグループ会社であるランディス・ギア社(L+G社)は、米国テキサス州の電力事業者であるCPSエナジーより、スマートメーター約70万台を受注した。受注金額は約50億円。

東芝は、L+G社がCPSエナジーと電力使用量を計測するスマートメーターの納入に関する契約を締結したと発表した。今回受注したのは、テキサス州サンアントニオ市に設置するスマートメーターで、今後、2014年から2019年にかけて順次納入する予定。

東芝は、今年2月に、米国において電力会社向けにデマンドレスポンス(DR)システムを提供しているコンサート社を買収し、米国のスマートグリッド事業拡大を進めてきた。米国では、電力供給の安定化のため、スマートメーターの普及と共に、ピークカットやピークシフトを実現するためにDRなどの最適な電力管理技術が求められている。

サンアントニオ市では、コンサート社のデマンドレスポンスシステム(DRシステム)の導入が計画されている。L+G社がコンサート社と連携し開発したスマートメーターは、電力需給逼迫時にDRシステムからの指示を受け、あらかじめ需要家が選択した家電の電源ON/OFFを自動で制御するもの。

L+G社は、スマートメーター市場で世界トップシェア。世界30ヵ国以上で、3,000万台以上のスマートメーターの納入実績があり、米国においてもトップシェアを確立している。東芝は、2011年にL+G社をグループ傘下に収め、T&D(Transmission&Distribution:送変電設備・配電設備事業)・スマートグリッド事業をグローバルに強化してきた。今後、同事業のグローバル展開を加速し、2015年度に同事業で売上高7,000億円を目指す考えだ。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.