環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年11月20日
レオパレス21と富士通は、福島県においてアパート67棟の屋根に設置した太陽光発電システムを取りまとめ、出力合計1MW規模の仮想メガソーラーとして、発電情報を可視化するソーラーマップを福島県のホームページに公開した。
両社は、本情報基盤を活用し、太陽光発電の普及のためのデータ分析・活用を開始する。本ソーラーマップでは、クラウドに蓄積したデータに関して、定期的に集計を行い、公開情報として所在地とともに、「直近1時間の発電容量」「前日の発電量」「先月の発電量」「月別グラフ(直近12カ月分)」の情報を表示する。情報の可視化により、近隣の方々に太陽光発電の優位性を訴え、普及促進を図る。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント