> > ホンダ「MC-β」 2人乗りの超小型電気自動車が新発表

ホンダ「MC-β」 2人乗りの超小型電気自動車が新発表

記事を保存
ホンダ「MC-β」 2人乗りの超小型電気自動車が新発表

ホンダは、近距離移動用の超小型電気自動車(EV)「MC-β(エム シー ベータ)」を発表した。「MC-β」は、大人2人乗りで、最大航続走行距離は80km以上。熊本県、さいたま市、宮古島市の各自治体と共同で今月より開始した社会実験に、「MC-β」を順次導入する。

自治体と連携して実施する社会実験では、各地域の街づくりや、移動に関する課題に対して、社会システムとして求められる超小型モビリティーの使い方やニーズの探索を行っていく。

「MC-β」は、国土交通省主導で検討されている超小型モビリティーの車両区分および欧州L7カテゴリー(EVの場合はバッテリーを除き、重量400kg以下、出力15kW以下)を視野に入れている。

本モデルは、超小型でありながらも、運転席ともう一つの座席をずらしては配置するオフセットシートレイアウトを採用することで、大人2人が快適に座れる空間とユーティリティースペースを確保した。軽自動車よりも全長が約90cm短い超小型ボディで、最小回転半径は3.3m。二輪車技術を応用したパイプフレームボディにより、軽量で高剛性のボディを実現した。また、外板に樹脂を採用することで大胆な造形が可能となり、フレンドリーなデザインを具現化した。

バッテリーはリチウムイオン電池を搭載。短時間での充電を可能にするため、AC100V/AC200Vの充電システムを採用し、一般に設置された電気自動車用充電スタンドを使用することができる。充電時間は、AC100Vが7時間以下、AC200Vが3時間以下。

同社が2011年に発表した超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプ」は満充電での航続距離は約60km、後席を小型2席を設けて大人と子供2人の乗車が可能。同社は、今回の社会実験では、2名乗車タイプの車両を提供することを発表していた。

なお、同モデルは、「SMART MOBILITY CITY 2013」の会場にて展示を予定している。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.