日産「リーフ」に自動運転機能 東京モーターショー2013で公開

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

日産自動車は、11月23日より東京ビッグサイトで一般公開される「東京モーターショー2013」に、自動運運転技術を装備した「日産リーフ」に加えて、「ニッサン ブレードグレイダー」「e-NV200」「日産ニューモビリティコンセプト」「日産リーフ エアロスタイル」の全5台の電気自動車(EV)を出展する。

「日産リーフ」は、日産の自動運転技術を装備。同社は、2020年までに自動運転技術の実用化を目指すことを発表している。これは、「ゼロ・エミッション」と並び同社の開発の重要な目標の一つである「事故ゼロ」に向けた取り組みの1つのゴールで、2020年以降、幅広いモデルラインナップに同技術を搭載することを目指している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事