環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年11月25日
経済産業省は、「次世代エネルギー・社会システム実証事業(平成25年度予算)」の第三次公募で採択された6件の提案を発表した。
同事業では、デマンドレスポンス・アグリゲーターと電力会社が需要抑制に関して契約を締結し、電力会社の依頼に基づき同アグリゲーター側が需要抑制を行い、その対価として電力会社がインセンティブ(報酬)を支払う「インセンティブ型デマンドレスポンス」を実施し、その有効性に関して、経済性を含めて調査・分析を行う。今年度は実証に必要なシステム開発・構築等を行い、平成26年度から本格的に実証を行う予定。
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