環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年11月26日
酒類・食材等の店舗・卸売事業などを展開するパスポート(神奈川県)は、少額出資で発電所のオーナーになれる「市民オーナー発電所プロジェクト」で、宮城県登米市の市民限定で50kW太陽光発電所のオーナーの募集を開始した。
「市民オーナー発電所プロジェクト」は、未利用地を活用し、平時は固定価格買取制度のもとで売電収入を得て、災害時には非常用電源として防災に貢献するもの。登米市では、1反歩程度の遊民地を活用して、50kW太陽光発電を約50カ所建設する予定。募集枠は50件限定。締切は12月末。
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