太陽光発電用「お掃除ロボット」 カメラ搭載、軌道不要の自律走行タイプ

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

シンフォニアテクノロジー(東京都港区)は、業界で初めて、カメラおよび各種センサを搭載し、自律走行により太陽光発電パネルの清掃作業を行う「太陽光パネル自動清掃装置」を開発したと発表した。

本装置は可搬型スタンドアローンタイプで、軌道が必要なく設置工事も不要。本装置を利用することで、メガソーラーなどで多くの人手を介して行われている太陽光パネルの清掃作業の大幅削減を可能とした。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事