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千葉県のメガソーラー、新基礎工法採用 1日80本以上のラクラク杭打ち

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千葉県のメガソーラー、新基礎工法採用 1日80本以上のラクラク杭打ち

ネクストエナジー・アンド・リソースは、出力40.36MWのメガソーラー「富津ソーラー」(千葉県富津市)の建設現場に、架台施工時の工期短縮とコスト低減を実現する、独自開発の杭基礎打設機器「ネクストパイラー」を使用した工法を導入したと発表した。

メガソーラーなどの産業用太陽光発電施設では地上設置が一般的となっている。地上設置の際の基礎工法として、杭を地盤に直接打込んで支持力を得る杭基礎工法があげられる。

同社は、この杭基礎工法において、施工性と施工速度を大幅に向上させることができる杭基礎打設機器として「ネクストパイラー」を開発した。本機器は汎用機であるバックホウのブレーカーユニット部に簡単に取付でき、複数台投入によって同時に数箇所での作業も可能となるため、工期の大幅な短縮とコスト削減が期待できる。

「ネクストパイラー」は一日の打込み本数80本以上と、スクリュー式と比べ施工性に優れ、最近ニーズが高まっている傾斜地(15度程度まで)への適用も可能。今回の建設では、8月中旬より着手し、ネクストパイラー1台当たり1日で杭100本程度のスピードにて施工している。

ネクストエナジー・アンド・リソースは、メガソーラーや産業用太陽光発電システムなどの太陽光発電事業を注力事業として展開する。今後、ネクストパイラーによる工法を「メガソーラー時代の基礎工法」として積極的に提案していく考えだ。

「富津ソーラー」は、風力・バイオマス発電事業を手がけるミツウロコグリーンエネルギー(東京都)と、メガソーラー発電事業などを手がけるリサイクルワン(東京都)などが出資する株式会社富津ソーラーが、浅間山砂利採取跡地に建設を進めているメガソーラー。建設工事は日揮が受注。2014年夏の運転開始を目指している。

ネクストエナジー・アンド・リソースは、の大型メガソーラー「富津ソーラー」の建設現場に、架台施工時の工期短縮とコスト低減を実現する、独自開発の杭基礎打設機器「ネクストパイラー」を使用した工法を導入し、稼働を開始した。

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