千葉県のメガソーラー、新基礎工法採用 1日80本以上のラクラク杭打ち

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※画像はイメージです
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ネクストエナジー・アンド・リソースは、出力40.36MWのメガソーラー「富津ソーラー」(千葉県富津市)の建設現場に、架台施工時の工期短縮とコスト低減を実現する、独自開発の杭基礎打設機器「ネクストパイラー」を使用した工法を導入したと発表した。

メガソーラーなどの産業用太陽光発電施設では地上設置が一般的となっている。地上設置の際の基礎工法として、杭を地盤に直接打込んで支持力を得る杭基礎工法があげられる。

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