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愛知県、燃料電池・水素エネルギー分野の製品開発支援セミナー開催

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愛知県、燃料電池・水素エネルギー分野の製品開発支援セミナー開催

愛知県では、今後の成長が期待されるエネファーム(家庭用燃料電池コジェネレーションシステム)燃料電池車などの水素エネルギー分野において、県内企業の新たな事業展開を促し、製品開発に向けて支援するため、「燃料電池・水素ステーションセミナー」を開催する。

「燃料電池・水素ステーションセミナー」
(愛知県主催)

平成26年1月10日(金)、午後2時から午後4時まで、愛知県産業労働センター(ウインクあいち)1003会議室にて開催。定員80名(先着順。定員になり次第締め切り)、参加費無料。申し込みは平成26年1月7日(火)まで。講演の概要は、下記の通り。

  1. 『水素インフラ・FCVおよびエネファームの最新動向と普及促進への取組』
    (大阪科学技術センター 技術振興部コーディネーター 山梨大学客員教授 田島 收氏)
  2. 『エネファーム開発の現状と課題』
    アイシン精機 エネルギー技術部 コージェネグループ グループマネージャー 桑葉 孝一氏)

また、同県はあいち産業科学技術総合センター産業技術センター内に、支援窓口「燃料電池トライアルコア」を設置し、固体高分子形燃料電池に関する技術相談や研究開発支援を行っている。

燃料電池に、触媒として利用される白金は、資源量の観点からも課題となっており、現在、国内外の大学・企業等により白金使用量の低減や、非白金触媒の開発が進められている。

これらの燃料電池の開発に取り組む企業を支援するための、燃料電池用触媒に関する研究会も実施される予定となっている。

燃料電池用触媒に関する研究会
(あいち産業科学技術総合センター 産業技術センター 愛知工研協会主催)

平成26年1月20日(月)、午後1時から午後4時まで、あいち産業科学技術総合センター講堂にて開催。定員50名(先着順定員になり次第締め切り)、参加費無料。申し込みは平成26年1月10日(金)まで。内容は下記の通り。

  1. 取組紹介 (午後1時~午後1時30分)
    「燃料電池トライアルコアの紹介」
    (あいち産業科学技術総合センター産業技術センター 自動車・機械技術室 主任 鈴木 正史氏)
  2. 講演I (午後1時30分~午後2時40分)
    「固体高分子形燃料電池用カソード触媒層の白金有効活用と耐久性向上のための取組と将来設計」
    (山梨大学 燃料電池ナノ材料研究センター 教授 内田 誠氏)
  3. 講演II (午後2時50分~午後4時)
    「自動車用固体高分子形燃料電池触媒の要件・評価法と開発動向」
    (日産自動車 総合研究所 先端材料研究所 主任研究員 菅原 生豊氏)

燃料電池の一つである固体高分子形燃料電池は、家庭用燃料電池(エネファーム)として既に実用化され、また、2015年には燃料電池自動車が販売される見込みだが、本格普及のためには、さらなる低コスト化および耐久性の向上が求められている。

【参考】
愛知県 - 「燃料電池・水素ステーションセミナー」の参加者を募集します
愛知県 - 「燃料電池用触媒に関する研究会」の参加者を募集します

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