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山形県営のメガソーラーが稼働 発電量や積雪による影響データを公開

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山形県営のメガソーラーが稼働 発電量や積雪による影響データを公開

山形県は、県が運営する太陽光発電事業の開始と、そこでの発電量データなどをネット上にて公開することを発表した。

山形県は積雪の多い地域での実証的な取り組みとして、村山市楯岡苗田の「元園芸試験場村山ほ場」において県営発電所を建設し、昨年12月25日から発電を開始した。

村山ほ場の発電規模は、1,000kW。年間発電量はおよそ105万kWhを想定している。面積は約2.6ヘクタール、概算事業費は約5億円。積雪地域での太陽光発電として、実証的な役割を果たすため、山形県では数種類のパネルや架台を用意してデータを公表していく試みだ。

太陽光発電パネルは県産パネル、国産パネル、外国産パネルの三種類を使用し、パネルの角度は一律30度を基本とする(ただし一部傾斜部で40度)。架台の高さは積雪を考慮して1.8メートルとし、架台の基礎には鋼材とコンクリート製のものなど4種類を使用している。今後の積雪地域での太陽光発電導入の推進を図り、山形県はこれらの実施状況を県のウェブサイトで公開していく方針を掲げた。

山形県では平成24年から20年間構想の「山形県エネルギー戦略」を行っており、様々なクリーンエネルギー推進活動を実施している。山形県は今回の県営発電所のほか、県の補助制度で民間への太陽光発電導入を支援している。同県はその事例において、導入にかかった工事費用や年間発電量、使用パネルメーカーなどの情報もウェブサイト上に公開している。

【参考】
山形県 - 県営太陽光発電所 県営太陽光発電所の発電開始について(PDF)
山形県 - 「業務用太陽光発電システム設置事例集」を作成しました

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