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日本アジアグループ、静岡県の下水処理施設屋根でメガソーラー(2カ所目)

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日本アジアグループ、静岡県の下水処理施設屋根でメガソーラー(2カ所目)

日本アジアグループ傘下の国際ランド&ディベロップメント(国際L&D)は、静岡県富士市において、下水処理施設である浄化センターのルーフトップ(屋根)を利用した、2カ所目の太陽光発電所を建設すると発表した。

今回、東部浄化センターに設置する発電所の出力は1.3MW。事業計画面積は7,757平方メートルで、単結晶パネルを4,073枚使用する。想定年間発電量は123万kWhで、一般家庭の約350世帯に相当する規模となる。稼働開始は平成27年6月を予定している。

国際L&Dは昨年11月にも同市の西部浄化センターにおいて同様の太陽光発電施設の事業者としての特定を受けており、両発電施設をあわせた出力は約3MW、一般家庭の約800世帯に相当する規模となる。また両発電所ともに共同事業者となっているソーラーパワーネットワーク(SPN社)(日本支社:東京都港区)は、本国カナダで多数のルーフトップ型太陽光発電所の開発実績を有する企業の日本法人として、国際L&Dとともに日本におけるルーフトップ型太陽光発電所の普及に注力している。

国際L&Dは、静岡県富士市から「富士市東部浄化センター太陽光発電所(仮)」の開発・運営を行う事業者としての特定を受け、1月17日、富士市と共同事業体であるソーラーパワーネットワークとの間で、本事業に関する基本協定書を締結した。

本事業は、「富士市公共下水道事業の用に供する行政財産の太陽光発電事業に係る使用許可に関する要領」に基づき、「再生可能エネルギーの利用促進」「災害時等の停電時における非常用電力の確保」「施設の有効利用」「積極的な地球環境問題への取り組み」が評価され、富士市東部浄化センター建屋の屋上に太陽光発電設備を設置し売電事業を行うもの。国際ランド&ディベロップメントはEPC(設計、調達、建設)及びO&M(運転、保守点検)業務を担当する。

日本アジアグループは、メガソーラーの開発に向け、再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもと、これまでの実績で培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所を開発するとともに、地域住民の方々と施設を活用した地域づくり、まちづくりに取り組んでいる。当発電所においても環境教育、地域活動への積極的な参加、災害時における地域防災対策などに取り組み、静岡県及び富士市のパートナーとなって事業を推進していく考えだ。

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