環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年01月23日
オリックスグループのオリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社(OGM)は、運営するゴルフ場「ディアレイク・カントリー倶楽部」(栃木県鹿沼市)の遊休地に、最大出力約2,540kWのメガソーラーを完成させ、昨年12月25日に稼動を開始したと発表した。
このメガソーラーの設置場所にはプレーゾーンが含まれないため、ゴルフ場は従来通りの営業を行ないながら売電を行うことが可能。OGMではこれまで埼玉県および奈良県のゴルフ場において、自社施設内での利用を目的とした太陽光発電を行っているが、売電を目的とした太陽光発電は今回が初の取り組みとなる。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント