岩手県小岩井農場の隣にスイス製メガソーラー 町の全世帯分以上の発電量

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※画像はイメージです
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雫石町(岩手県)は、町内の大規模太陽光発電事業立地の土地利用に関する協定書に調印し、深谷政光町長と雫石太陽光発電合同会社(スイスのエトリオン社85%、日立ハイテクノロジーズ15%出資の特別目的会社)が事業計画について発表した。

同発電所は、雫石町沼返地内(小岩井農場に隣接)の民有地約51ヘクタールの土地に設立される。発電出力は約25MWで一般家庭約7,000世帯分に相当する。同町の世帯数は約6,200世帯(2013年12月31日現在)で、これは町内全世帯分以上の規模となる。

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