シャープ、タイにメガソーラーを建設 高温に強い薄膜太陽電池を採用

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※画像はイメージです
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シャープは、タイで太陽光発電事業を手がけるSSP社より約52MWの大規模太陽光発電所「SSP solar farm」の建設を受注したと発表した。

同発電所は、約1.3平方キロメートルの広大な敷地に、高温時の温度特性に優れる薄膜太陽電池モジュール約40万枚と周辺システムを設置するもの。シャープは、同国最大手の建設会社ITD社/ITE社と共に、この太陽光発電所のEPC(設計、機器調達、建設)について一括請負工事契約を締結した。1月中に着工し、2014年末までに運転を開始する予定。

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