2013年の国内風力発電、新規導入量19%減 アセス対象の影響か

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※画像はイメージです
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日本風力発電協会(JWPA)は、2013年度の国内風力発電の新規導入量が、発電能力ベースで前年比15%減となるとの見通しを示した。

2013年度は、2012年10月から1万kW以上の風力発電設備が環境影響評価法(法アセス)の対象となったことの影響も加わり、2001年度以降最低の水準となる見込み。

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