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日本国土開発が太陽光発電事業に参入、千葉県に2MWのメガソーラー

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日本国土開発が太陽光発電事業に参入、千葉県に2MWのメガソーラー

日本国土開発と日立システムズは、日本国土開発が昨年4月に着工した千葉県富里市の太陽光発電所「アンビックスソーラー富里」の運転を1月25日に開始したと発表した。

同発電所の敷地面積は49,984平方メートル(約15,120坪)。発電出力は1,996kW(パネル設置枚数10,920枚)。年間想定発電量は約2,666MWh(一般家庭約555世帯分)。発電した電力は東京電力へ売電される。なお、同発電所は日本国土開発の太陽光発電事業として初の稼働事例となる。

日本国土開発は、エネルギー問題や環境問題に対応するため、再生可能エネルギーを活用した電力供給を社有地がある富里の地で行いたいと考え、太陽光発電事業への参入を決定した。昨年2月に経済産業省から再生可能エネルギー発電設備の設置に関する認可を受け、4月に太陽光発電所の建設に着手した。

一方で、長期的・安定的に太陽光発電による安定した電力を供給し続けるためには、自然災害や経年劣化、太陽光パネルの汚れなどの状況を把握して障害に対応する必要があるため、太陽光発電所の管理業務が鍵になると考えた。

日立グループにおいて情報・通信システム事業を手がける日立システムズは、太陽光発電所の運営における問題に対応するため、インターネットを用いて発電状況をリモート監視する太陽光発電管理システムや、カスタマーエンジニアを活用したパネルの点検サービスなどを提供している。

日立システムズの太陽光発電管理システム、保守・監視サービスのイメージ

日立システムズの太陽光発電管理システム、保守・監視サービスのイメージ

また、電気工事業としての免許も有し、日立製作所が有する太陽光発電システムパッケージ「日立メガキット」を活用して発電施設建設者になることも可能であり、太陽光発電所の建設から運用、保守までワンストップでサポートできる体制が整っている。

こうした背景から、日本国土開発は、「アンビックスソーラー富里」における発電施設建設者として日立システムズを指名し、日立の太陽光発電システムパッケージ「日立メガキット」を採用した。同システムは、高効率の運転や待機電力の低減などを考慮して年間発電量を優先するため、事業採算性が高く、安定的に事業を続けることが可能。

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