環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年02月04日
三井造船は、鉄鋼業の今井製作所(愛媛県越智郡)の関連会社が大分県大分市で進めている発電事業において、出力約11MWのメガソーラーの設計・施工・試運転工事を受注した。また、本事業では、用地について、三井造船大分事業所の遊休地20haのうち14.5haを賃貸する。
本発電所は2015年7月に完成、発電した電力は固定価格買取制度により九州電力に売電される予定。年間約1,065万kWhの発電量を見込んでおり、その発電量は一般家庭約2,900世帯分の消費電力に相当する。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント