環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年02月04日
福島県矢吹町と福島県西白河郡中島村は、風力発電・太陽光発電大手ユーラスエナジーホールディングス(東京都)の関連会社ユーラス矢吹中島太陽光と、太陽光発電施設の立地に関する基本協定書を1月31日に締結した。
本事業は、矢吹町と中島村にまたがる民有地(地目:山林)約28haの地に、8MWの太陽光発電設備を設置するもの。県内の太陽光発電事業としては屈指の規模となる。太陽光発電パネルは京セラ製のものを採用し、年間発電量は一般家庭3,000世帯分に相当する。操業開始は平成27年3月を予定。
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