ボッシュ・GSユアサ・三菱商事 EV向け蓄電池開発で合弁会社設立

  • 印刷
  • 共有

ドイツのボッシュ、GSユアサ、三菱商事の3社は、電気自動車(EV)など電動化車両向けの次世代リチウムイオン電池の開発に取り組む合弁会社を設立し、本年から営業を開始すると発表した。

新会社では、電池性能・技術の革新的な向上により、従来比性能2倍のリチウムイオン電池の開発を目指す。電動化車両にとって、電池の性能向上は1回の充電で走行できる距離の延長につながる。また、性能向上により電池そのものが小さくなることで、電動化車両が消費者にとってより購入しやすいものになっていく。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事