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東京電力のスマートメーター、無線通信でHEMS関連機器と連携可能に

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東芝と日本電気(NEC)は、スマートメーターHEMS(家庭内エネルギー管理システム)関連機器間の通信に用いられる国際通信規格「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」の認証を初めて取得した通信ユニットを開発した。

同ユニットは、スマートメーターとHEMS対応の家電など、関連機器間の通信を安全かつ安定化し、相互接続性を確保するとともに、正確な電力使用量データの送信を実現する。4月から東京電力管内に設置されるスマートメーターに内蔵され、複数ある通信方式のひとつを構成する機器として動作する。

「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」は、Wi-SUNアライアンスが策定した920MHz帯特定小電力無線向けの国際通信規格で、東電管内のスマートメーターと宅内の通信ルートに採用される予定。

東芝とNECは、同規格を基本とする通信方式を活用することで、需要側・供給側をはじめ、各種アグリゲーターなどで使用する、高度なエネルギー管理を可能とするアプリケーションの開発を進める。また、スマートメーターとHEMS関連機器の連携による新たなサービスの創出を図り、需要家の幅広いニーズに対応するとともに、消費電力削減に貢献していきたい考えだ。将来的には、スマートメーターから提供される電力使用量データに対応して、HEMS、家電などの宅内機器が連携する効率的なエネルギー管理も可能になる。

なお、Wi-SUNアライアンスは、国際標準であるIEEE 802.15.4gに基づく相互接続性ある無線通信規格の策定、普及を目的とした団体。

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