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茨城県で「ソーラーシェアリング」のシンポジウム&見学会

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茨城県で「ソーラーシェアリング」のシンポジウム&見学会

農業施設学会(茨城県)は、『農業と発電のハイブリッド化「ソーラーシェアリング」』と題したシンポジウム・見学会を3月17日に茨城県で開催する。農地にソーラーパネルを設置して農作物を栽培しながら発電を行うソーラーシェアリングの最新動向について、取り組み事例や研究サイドからの情報を交えて多角的に紹介する。

シンポジウムの参加は無料。会場はつくば国際会議場(茨城県つくば市)。施設見学会の参加費は500円。会場はソーラーカルチャー株式会社 西高野ソーラーシェアリング発電所。見学会参加希望者は、3月13日までに申し込みが必要。定員は先着100名。

午後のシンポジウムでは、環境ビジネスオンラインでも連載中の村沢義久教授も登壇する。シンポジウム&施設見学会のスケジュールは以下の通り。

【午前】

ソーラーシェアリング施設見学会(2班構成で見学を実施)

【午後】

■講演

  • ソーラーシェアリングの可能性
    (立命館大学大学院 村沢義久客員教授)
  • 植物の生育と光強度
    (千葉大学大学院 石神靖弘助教)
  • 農業経営からみたソーラーシェアリング
    (宮崎大学農学部 霧村雅昭助教)
  • スマートアグリソーラーによる高級ブドウ生産の開発実証
    (須坂市スマートアグリソーラー研究会 岡木由行代表)
  • ソーラーシェアリングの効果と普及の見通し
    (ソーラーシェアリング上総鶴舞 高澤真代表)

■パネルディスカッション

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昨年、農水省から「支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度上の取扱いについて」のガイドラインが公表され、ソーラーパネル架台支柱に係る一時転用許可等の許可条件を満たせば、ソーラーシェアリングが認められることになった。再生可能エネルギーの固定価格買取制度の利用による安定収入の確保、経済性向上による後継者・耕作放棄地問題の解消等、ソーラーシェアリングに期待される役割は大きい反面、農作物への影響など実践事例はまだまだ少ないのが現状となっている。

【参考】
農業施設学会 - イベントの予定

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