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福島県いわき市のメガソーラー、三菱電機が設備工事を受注

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福島県いわき市のメガソーラー、三菱電機が設備工事を受注

三菱電機は、三菱商事が福島県いわき市で推進するメガソーラー発電事業の「小名浜太陽光プロジェクト」向けに合計18.4MWの太陽光発電設備工事を受注したと発表した。同社が元請けとして、太陽光発電設備納入や据付工事を含め一括受注した。

今回受注したのは、三菱商事が福島の復興支援の一助として、三菱商事と三菱化学が出資する日本化成の小名浜工場敷地内と、三菱商事と東京電力との合弁会社である小名浜石油の敷地内の2カ所において実施するメガソーラー事業の設備工事。本プロジェクト全体での発電量は一般家庭約5,200軒の使用電力量に相当し、CO2削減量として年間約6,100トンを削減できる見込み。

受注概要は以下の通り。

日本化成小名浜工場敷地内

  • 発電容量
    12.19MW
  • 受注内容
    太陽電池モジュール(単結晶261W×4万6,690枚)、パワーコンディショナー、特別高圧/高圧受変電設備、遠隔監視設備、据付工事
  • 営業運転開始(予定)
    2014年8月
  • 発電事業者(発注者)
    小名浜ソーラー合同会社

小名浜石油敷地内

  • 発電容量
    6.18MW
  • 受注内容
    太陽電池モジュール(単結晶261W×2万3,660枚)、パワーコンディショナー、高圧受変電設備、遠隔監視設備、据付工事
  • 営業運転開始(予定)
    2015年3月
  • 発電事業者(発注者)
    小名浜・泉ソーラー合同会社

発注者は、両社ともダイヤモンドソーラージャパン(三菱商事の100%出資会社)、三菱UFJリースの出資する特定目的会社。

三菱電機は、受変電・パワーエレクトロニクス・プラント監視・プラント建設等、重電メーカーとして培ってきた技術を活用し、メガソーラーの設計・製造・建設・維持管理等の総合的なサービスを提供している。なかでも、メガソーラー発電設備の主要設備である太陽電池モジュールは、長期信頼性およびその品証体制について、「JIS Q 8901」(太陽電池モジュールの信頼性保証体制の認証)を取得している。

三菱電機の主なメガソーラー受注実績は以下の通り。

  • 岬太陽光発電所[A区画](大阪府泉南郡岬町)
    発電容量8.2MW、2013年11月営業運転開始
  • 長崎田手原メガソーラー発電所(長崎県長崎市)
    発電容量13.2MW、2015年4月営業運転開始予定
  • 津名東太陽光発電所(兵庫県淡路市)
    発電容量39.3MW、2015年7月営業運転開始予定
  • ユーラス六ヶ所ソーラーパーク[鷹架地区](青森県上北郡六ヶ所村)
    発電容量78.9MW、2015年11月営業運転開始予定

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