環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年03月01日
三井情報(東京都)は、2月1日より運用を開始した関西国際空港内のKIXメガソーラーに、同社の太陽光発電設備の遠隔監視クラウドサービスが導入されたと発表した。
同サービスでは、生産工程やインフラ設備で用いられる制御システム「SCADA」を使用。これを用いた自社開発の「監視・制御ソフトウェア」は、大規模発電所での利用を想定して設計しており、KIXメガソーラーにおいても確実なリアルタイム監視を実現している。また、同社のデータセンターを使用することにより、長期運用における安全なデータ保管が可能になるほか、クラウドサービスでの提供による維持管理コストの低減も可能。
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