関空のメガソーラー、三井情報の太陽光発電遠隔監視サービスを導入

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

三井情報(東京都)は、2月1日より運用を開始した関西国際空港内のKIXメガソーラーに、同社の太陽光発電設備の遠隔監視クラウドサービスが導入されたと発表した。

同サービスでは、生産工程やインフラ設備で用いられる制御システム「SCADA」を使用。これを用いた自社開発の「監視・制御ソフトウェア」は、大規模発電所での利用を想定して設計しており、KIXメガソーラーにおいても確実なリアルタイム監視を実現している。また、同社のデータセンターを使用することにより、長期運用における安全なデータ保管が可能になるほか、クラウドサービスでの提供による維持管理コストの低減も可能。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事