環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年03月04日
ウエストホールディングス(広島県広島市)は、自社施工のメガソーラーである山口県山口市秋穂MS発電所(出力1.414MW)において、国際規格IEC62446に準拠した太陽光発電プラントの認証を取得した。同社とテュフズードジャパンが2月26日に共同で発表した。
認証は、ドイツに本社を置く国際的な第三者試験認証機関テュフズードから取得したもので、太陽光発電プラントにおいて本認証を取得したケースは国内では少なく、先駆的な取り組みとなる。