独Care-Energy、ネガワット生成のため「屋根借り」太陽光発電

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※画像はイメージです
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ドイツのグリーン電力供給事業者のCare-Energyは、電力アグリゲーションのサービスとして、太陽光発電システム(屋根貸し)を組み合わせたプランを提供する。同社は、このサービスを「どの電力会社を使っていても、現行の電気料金をkWh当たり2セント(約2円)節約することができる」と謳っている。

本サービスの対象となるのは、年間の消費電力量が1万kWh以下の利用者。基本的には、電気使用量をモニターし、ユーザーに電気の利用方法を助言するなどの手段で、kWh当たり2セント削減を実現する。このうち手段の1つとして提示されている、太陽光発電モジュールをセットにしたプランの概要は以下の通り。

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