環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年03月28日
オリックスと中電工(広島県広島市)は、26日、中国エリアにおいて共同で太陽光発電事業を推進すると発表した。中国エリアを中心に今後30MW程度の事業化を目指す。第一号案件として、岡山県玉野市に最大出力4.7MWのメガソーラーを設置する。
本共同事業では両社で事業会社を設立し、オリックスはアセットマネジメントと金融機関からの資金調達を、中電工は設計・施工を担う。オリックスが全国展開しているメガソーラー事業のノウハウと、中電工の施工実績や地場のネットワークにより事業を推進する。
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