環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年03月31日
環境省は、28日、グリーンファイナンス推進機構が、茨城県における洋上風力発電事業と、福島県における地域密着型太陽光発電事業に出資することを決定したと発表した。
グリーン・ファンド(地域低炭素投資促進ファンド創設事業費補助金 地域低炭素化出資事業基金)は、CO2削減と地域主導型の地域活性化事業に対して投資を行う環境省の事業。基金設置法人である同機構にて、2013年7月から出資案件の募集を行っているが、今般、出資申請のあった案件のうち、第三者の専門家からなる審査委員会での審査を経て、2案件について出資を決定した。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント