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九州のメガソーラー、稼働出力でも認定件数でも全国トップ独走中

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九州のメガソーラー、稼働出力でも認定件数でも全国トップ独走中

九州経済産業局は、28日、2013年12月末時点の再生可能エネルギー発電設備の運転開始状況及び認定状況を取りまとめ公表した。

2012年7月の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の開始から2013年12月末までに、九州において新たに運転を開始したメガソーラー(太陽光発電1,000kW以上)の出力は45万kW(九州の再生可能エネルギーの30%)に達し、全国トップ(全国のメガソーラーのうち31%)の規模となっている。

FITの開始から2013年12月末までに、九州において新たに運転を開始した設備出力は150万kWとなり、累積の設備出力は454万kWに達した。FIT開始前の累積の設備出力304万kWに比べ1.5倍となる。そのうち、太陽光発電の同期間における新たな運転開始出力は149万kW(九州の再生可能エネルギーの99%)となり、累積の運転開始出力は231万kWに達し、FIT開始前の累積の運転開始出力82万kWに比べ2.8倍となった。

一方、2013年12月末の九州における再生可能エネルギー発電の認定設備出力は718万kWとなった。これは関東の804万kWに次ぐ規模で、全国3,031万kWの24%を占めている。そのうち、太陽光発電は701万kW(九州の再生可能エネルギーの98%)となり、特にメガソーラーは381万kW(九州の再生可能エネルギーの53%)に達し、全国トップ(全国の25%)の規模となっている。

また、FITの九州における再生可能エネルギー発電設備の2013年12月末での運転開始割合(運転開始出力/認定設備出力)は21%となり、11月末の同21%と同率。なお、太陽光発電の運転開始出力は、前月に比べ、13万kWの増加となった。全国の認定設備のうち53万件、704万kW(23%)が2013年12月末までに運転を開始している。

九州各県でみると、認定設備件数は、福岡県(3.5万件)、鹿児島県(2.1万件)、熊本県(2万件)の順。認定設備出力は、鹿児島県(162kW)、大分県(130万kW)、福岡県(112万kW)の順となっている。また、運転開始件数は、福岡県(2.4万件)、熊本県(1.2万件)、鹿児島県(1.1万件)の順。運転開始出力は、福岡県(39万kW)、鹿児島県(28万kW)、熊本県(20万kW)の順となっている。

同局が2月に発表した2013年11月末時点までのデータでも、FITの開始後に開始したメガソーラーの出力は41万kWで全国シェアでトップ32%の規模、メガソーラーの認定設備出力は361万kW(認定設備件数は841件)で、全国トップ(全国のうち25%)となっていた。

【参考】
環境省 - 九州における再生可能エネルギー発電設備の運転開始状況及び認定状況を公表します(平成25年12月末時点)

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