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ホームセンターのコメリ、店舗屋根でも太陽光発電 投資額は21億円

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ホームセンターなどチェーンストアを展開するコメリ(新潟県新潟市)は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用し、店舗の屋上を利用した太陽光発電事業を開始する。

日照時間や発電効率等を勘案し、大型店舗を中心に12店舗を選出、2014年3月期と2015年3月期にかけて順次導入していく。投資金額は約21億円。発電能力は合計約9,200kW。年間発電量は約920万kWhを見込み、これは年間で一般家庭約2,600世帯分の消費電力量に相当する。施工はNTTファシリティーズ三菱電機システムサービスが行う。

コメリは、昨年4月、物流センター4箇所(茨城、高崎、三重、九州)の屋根を利用して、太陽光発電による売電事業を開始している。4カ所合計の発電能力は約3,300kW。太陽光発電事業で発電された電力は全て売却し、売電で得られた収入は、店舗施設照明のLED切り替えなどへの節電投資に振り向ける計画だ。

今回設置する太陽光発電設備は、2014年3月期がパワー館山店(千葉県)、パワー水口店(滋賀県)、パワー田原本店(奈良県)、パワー西条店(愛媛県)、パワー筑後店(福岡県)、パワー宇土店(熊本県)の6店舗、2015年3月期は宮城県1店舗、和歌山県2店舗、福岡県1店舗、佐賀県1店舗、熊本県1店舗の6店舗を予定している。

同社グループが運営する店舗並びに物流センター(国内9カ所)の施設総屋根面積は、約1,85万平方メートル(東京ドーム約40個分)。同社は本事業は、その屋根面積資源を有効活用し、国の再生可能エネルギー促進政策に資すると共に、広くは環境保全の一環と説明している。

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