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国土交通省、地域交通への電気自動車導入、超小型モビリティに補助

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国土交通省は4月7日(月)、「電気自動車による地域交通グリーン化事業」及び「超小型モビリティの導入促進事業」について、公募を開始した。事業者によるバス・タクシー・トラックの電気自動車導入経費や、超小型モビリティ導入事業費に補助を行う。両事業とも、公募期間は4月7日(月)~5月9日(金)まで。

電気自動車による地域交通グリーン化事業

国土交通省では、地域交通のグリーン化を通じた電気自動車の加速度的普及促進をめざしている。ゼロエミッション自動車として環境性能に特に優れた電気自動車の普及を図るため、他の地域や事業者による電気自動車の集中的導入を誘発・促進するような地域・事業者間連携等による先駆的な取り組みを行う自動車運送事業者等に対し、バス、タクシー及びトラックの電気自動車の導入を重点的に支援する。事業計画は外部有識者によって評価し、優れた計画を選定する。

支援内容は、「電気自動車(プラグインハイブリッド自動車や燃料電池車を含む)の導入補助」が、バス:車両本体価格の1/2、トラック等:車両本体価格の1/3、燃料電池車:車両本体価格の1/2。「充電施設の導入補助」が、バス:導入費用の1/2、トラック等:導入費用の1/3となる。

超小型モビリティの導入促進事業

また、同省では、超小型モビリティの普及や関連制度の検討に向け、成功事例の創出、国民理解の醸成を促す観点から、地方公共団体等の主導によるまちづくり等と一体となった先導導入や試行導入の優れた取組みを重点的に支援する「超小型モビリティの導入促進」事業を実施する。

超小型モビリティとは、自動車よりコンパクトで、地域の手軽な移動の足となる1人~2人乗り程度の車両(エネルギー消費量は、通常の自動車に比べ1/6 (電気自動車の1/2)程度)。交通の省エネルギー化とともに、高齢者を含むあらゆる世代に新たな地域の手軽な足を提供し生活・移動の質を向上する、少子高齢化時代の「新たなカテゴリー」の乗り物だ。

同省では、超小型モビリティの特性・魅力を引き出す、創意工夫にあふれ、低炭素・省エネ型まちづくりと一体になった先導・試行導入事業に対し、実施費用 (車両導入、事業計画立案及び効果評価費等)の1/2を補助。また、民間事業者が単独で実施する場合には、1/3を補助する。

【参考】
国土交通省 - 「電気自動車による地域交通グリーン化事業」の公募について
国土交通省 - 「超小型モビリティの導入促進」事業の公募について

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