JR東日本、常盤線の線路の間のスペースで太陽光発電

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※画像はイメージです
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JR東日本は、常磐線友部・内原間に4メガワット級の大規模太陽光発電設備を設置することを決定、発表した。

今回導入される太陽光発電設備は、茨城県笠間市から水戸市にまたがる常磐線友部・内原間平地に設置される。設備面積は約69,000平方メートル。定格発電出力は4,200kW。想定年間発電電力量は約437万kWhであり、これは一般家庭約1,200世帯分の電力に相当する。工事着手は2014年4月を予定しており、設備の稼働は2014年度になる予定だ。

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