ローム、スマート家電などに組み込む新しい無線通信モジュールを開発

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※画像はイメージです
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ローム(京都市)は、スマートメーターを始めとするスマートコミュニティ構築に最適な国際無線通信規格「Wi-SUN(Wireless Smart Utility Network)」対応の汎用無線通信モジュール「BP35A1」を開発した。

同製品は家電などに組み込み、HEMSなどの制御機器との無線通信も実現でき、Wi-Fiよりも少ない電力で通信ができる。

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