環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年04月18日
積水化学工業は、17日、減災をコンセプトに、蓄電池と太陽光発電システムを標準搭載したサービス付き高齢者向け住宅「進・ハーベストメント」を、5月1日より主に医療・介護事業者に向けて発売すると発表した。
同社によると、大容量の蓄電池と太陽光発電システムを標準搭載した高齢者住宅は業界初。戸建て住宅トップレベルの基本性能をベースに、「減災」「環境」「快適」「安心」の4つの経営軸を実現し、入居者、スタッフ、そして運営事業者のニーズに応える。2014年度は30棟を計画している。
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