環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年04月21日
福島県南相馬市は、地域コミュニティ内での高度なエネルギーマネジメントシステム(CEMS)を構築する「南相馬市スマートグリッド通信インタフェース導入事業システム開発等業務」の公募を開始すると発表した。
システムを構築する場所は南相馬市内の役所や保険センター、各地域に分散する小学校など。各小学校などに設置された太陽光発電システムの発電量データや、蓄電池容量、需要データを取得し、地域内での電力需要が高まった際には、南相馬市役所に導入するLED照明と連動した照明制御システムと連携し、省エネを促す機能などを導入する。
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