京都市の市民出資型屋根貸し太陽光発電 発電量110%を達成
一般社団法人市民エネルギー京都は、京都市2施設の屋根を活用して、市民出資により設置・運営している太陽光発電事業で、計画比110%の発電量を達成したと発表した。
また、同法人は新たに2014年度、市内2つの公共施設の屋根を借用して太陽光発電設備を設置し、設置費用の一部を市民の出資によって賄う事業を開始する。新たな太陽光発電事業を開始するに当たり、委託先のミュージックセキュリティーズよりファンドの募集が開始される。
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