埼玉県美里町、耕作放棄地をメガソーラー規模のソーラーシェアリングに

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※画像はイメージです
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埼玉県美里町で、20日、耕作放棄地において、メガソーラーを活用して発電を行いながら同時に農業も行うソーラーシェアリング(営農型太陽光発電設備)の事業がスタートした。同県では初めての取り組みとなる。

上田清司埼玉県知事は、本事業について「営農し、なおかつ太陽光発電パネルを活用して売電を行う、さらには耕作放棄地の解消にもつながるという、一石三鳥のアイデア」と話している。

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