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ミサワホーム、自社工場に設置した太陽光発電の電気を新電力として販売

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ミサワホーム、自社工場に設置した太陽光発電の電気を新電力として販売

ミサワホームは、「岡山工場」「名古屋工場」「梓川工場(長野県松本市)」の3拠点に新たに太陽光発電設備設置する。また、すでに約2MWを設置している「福岡工場」についても490kWを増設する。この増設分を合わせた今回の設備投資額は約9億円、設置容量は約3.6MWとなる。

同社は、これまで「関東物流センター」「ミサワホーム静岡本社」「福岡工場」「沼田工場」の4拠点に太陽光発電設備を設置・稼働させており、今回の拡充により、ミサワホームグループで運営する太陽光発電設備全7拠点の総設置容量は約7.2MW、年間発電量は約720万kWhとなる。これは年間約2,200t-CO2を削減できる規模で、一般的な世帯に換算すると約2,000世帯分のCO2排出量に相当する。再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用して全量売電し、売電額は合計で年間約2億7,500万円を見込んでいる。

同社は、昨年11月に住宅メーカーで初めて「新電力(特定規模電気事業者)」の届出を完了し、今年度からは関東物流センターで発電した電力を買い取り、これを一部のグループ会社へ供給している。また、2016 年に予定されている電力小売全面自由化を前に、ミサワホームに住んでいるオーナーの電力コスト削減に向けた取り組みも進めており、今後は、買い取りした電力の供給先を、オーナーはもちろん、一般の方や同社グループ以外の法人取引先企業にも広げて事業を展開していきたい考えだ。

同社は、再生可能エネルギーの活用による低炭素社会の実現に向けた取り組みとして、グループ会社のテクノエフアンドシー、ミサワホームイングなどとともに、メガソーラー事業に取り組んでいる。今回の拡充における設計・施工及び運営は、テクノエフアンドシーが担当する。

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