環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年05月19日
資源エネルギー庁は、平成26年2月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を取りまとめて発表した。引き続き、太陽光発電設備の導入が順調に継続し、固定価格買取制度導入後の再生可能エネルギー発電設備の導入量は、累計で815万kW(FIT導入前からの累計認定容量に対し20%)、件数ベースで、約59万件(FIT導入前からの累計認定件数に対し60%)となった。
非住宅太陽光に着目すると、平成26年1月末時点から同2月末時点の約1カ月間で新たに稼働した設備は44.4万kW、設備認定を受けた容量は774.2万kW。
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