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サイズ半分の直流遮断器 太陽光発電システムの省スペースに貢献

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サイズ半分の直流遮断器 太陽光発電システムの省スペースに貢献

河村電器産業(愛知県)は、同社の太陽光発電用直流遮断器が、第62回電設工業展(JECA FAIR2014)製品コンクールで「大阪市長賞」を受賞したと発表した。同製品は、従来品より50%(体積比)の小型化に成功したもの。

通常、太陽光発電で得られる直流電流は、交流に変換するためパワーコンディショナーを介し送電される。大規模な太陽光発電の場合、太陽電池からパワーコンディショナーへ電力を送るまでの間に、直流集電箱が出力系統をまとめる。

今回受賞した直流遮断器は、複数回線を納める直流集電箱に組み込まれ、太陽光発電システムの回線ごとの電流を遮断できるもので、メンテナンス時などの際、部分的な電流の遮断が可能だ。

同製品の体積が従来品の半分になることで、直流電流箱も小型化が可能となり、メガソーラー発電所などでは大幅な省スペースに貢献する。なお、同製品の小型化にあたり、同社が採用した技術は、下記の2点。

01:ダブルコンタクト式のブレード構造を採用。シーソーのように2接点を設けることで、2極での遮断が可能となった。

02:独立アーム構造で安定した接点圧を確保。2接点それぞれに独立したアームを使用することで、各々に力が加わり安定する。

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