環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年07月06日
スペインの太陽光発電企業であるゲスタンプ・ソーラーは、経済産業省が推進する再生可能エネルギー導入政策のもと、日本において同社初の太陽光発電プロジェクトを行うことを発表した。
同プロジェクトでは、茨城県大子町の元ゴルフ場(計40ヘクタール)に、総出力31.6MWのメガソーラーを建設する。1年以内に竣工し、2015年4月までに運転を開始する予定。生産された電力は、東京電力を通じて1万世帯以上に供給される。同プロジェクトは、国内の外資系企業による最大実用規模のソーラーパワー・プラント開発の一つとなる。
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