オリックスの地熱発電事業 初期調査に約3か月、物理探査に約7か月

  • 印刷
  • 共有

オリックスは、出力2MW程度の小規模地熱発電所の建設を検討している北海道函館市及び青森県下北郡風間浦村において、地熱発電の事業化に向けた調査を開始した。北海道函館市では地熱発電調査の第一段階となる「初期調査」、青森県下北郡風間村では第二段階となる「物理探査」を行う。

今回は、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)による地熱資源開発調査事業費助成金の採択を受け、事業性の検証のための調査を実施する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事