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デルタ電子のパワコン新製品 複数台連系・塩害地域に対応、効率96.5%

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デルタ電子(東京都)は、屋外用で最高の高変換効率96.5%を実現し、塩害地域と、複数台連系・FRT(JEMA新基準)に対応した太陽光発電システムパワーコンディショナ「RPI Hシリーズ」を発表した。

同シリーズは、4KW、4.5kW、5.5kW、 6kWの4モデルをラインナップ。組み合わせにより、固定価格買取制度向けの単相低圧連系50kW未満システム、余剰電力買取制度向けの家庭用10kW未満システムが容易に構築できる。年間販売予定台数は5万台。

変換効率は4kW、4.5kWモデルが96.5%、5.5kW、5.9kWモデルが96.0%。設置場所は屋内と屋外の両方可能。屋外用モデルとしては設置面積最小、最軽量。屋外設置時に課題となる防塵・防水対策として、ファンレス完全密閉構造とすることでIP65の環境耐性を実現、さらに赤さび、腐食などの塩害への対策としてアルミシャーシを採用している。

また、太陽光発電システムの普及に伴い大量連系時の課題に対する対応が必須となっている中、市場として複数台連系規定(JEMA新基準)への対応が急務となり、その要求に応えJET認証を取得。さらに、特殊連系環境を対応するための力率一定制御機能も備えている。

なお、「FRT」は系統擾乱時における運転継続性能。「JEMA」は日本電機工業会。「JET認証」は、JET(電気安全環境研究所)による太陽電池モジュールの性能・安全性を証明する第三者認証。

【参考】
一般財団法人 電気安全環境研究所(JET) - 太陽電池モジュールの認証(JETPVm認証)
一般社団法人 日本電機工業会(JEMA) - 用語解説「FRT」(PDF)

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