パナソニックなど、「停電時発電機能」を備えたエネファームのオプション品を開発

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※画像はイメージです
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東京ガスとパナソニックは、停電時に家庭用燃料電池「エネファーム」が運転停止中でも、自動的に起動して発電し、停電時使用可能コンセントを通じて電力を家庭内に供給できる「停電時発電機能」を備えたオプション品を共同で開発した。

東京ガスは、本製品を10月1日から希望小売価格61万5,000円(税別、設置工事費別、停電時使用可能コンセントと非常灯は別途手配)で販売する。また、本製品は、東京ガスが10月1日以降に出荷する「エネファーム」に接続可能となる。

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