栃木県のメガソーラー候補地 24カ所で事業者決定、さらに13カ所で募集中

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栃木県は、9月1日時点でのメガソーラーの候補地の状況をとりまとめて公表した。同県内のメガソーラーの候補地は47カ所。このうち24カ所で発電事業者が決定し、3カ所で発電事業者を選定中、13カ所で発電事業者による企画提案の受付を行っている。

同県は、日照条件が良いこと、おおむね2ha以上の土地であることなどの条件を満たすメガソーラーの候補地を引き続き募集する。また、候補地で発電事業の実施を希望する事業者も募集する。現在、企画提案を受け付けているのは、足利市、栃木市、佐野市、鹿沼市、那珂川町、宇都宮市、那須町、那須塩原市の山林12カ所と鹿沼市の岩石採取場跡地1カ所。

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