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サニックス、九電の接続申請保留について対応策を発表 一部は施工不可に

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サニックス(福岡県福岡市)は、九州電力が太陽光など再生可能エネルギー発電設備に対する接続申し込みの回答をしばらく保留すると公表したことを受けて、同社の対応について発表した。

同社は、5月に、創業以来の主たる事業であるシロアリ防除など一般家庭・事業者向けの環境衛生管理事業は、既存顧客に対するメンテナンスを主たる業務とし、産業用太陽光発電の事業分野に経営資源を集中し、体制の構築、業容の拡大を図る方針を発表している。

昨年度までは中京エリア以西において太陽光発電設備の直販・直接施工を、関東エリアを中心に主に太陽光発電システムの部材の卸販売を行ってきたが、今期からは関東を中心とする東日本地区についても直販直施工体制を構築して、全国的に太陽光発電販売施工事業を推進している。

九州電力は、24日、九州全土において、住宅用を除くすべての規模の太陽光発電設備について、新規申込み及び既申込み分の事前相談、接続検討、接続契約の各申込みに対する回答をしばらくの間(数ヶ月間)行わないと公表した。

これにより、同社は九州電力管内において顧客より注文を受けている太陽光発電設備が一部を除いて施工できなくなる。同社は全国規模で本事業を展開しているが、九州電力管内において施工ができなくなるための影響を受けることは避けられないとの見通しを示した。

このため、九州管内で活動している人材を全国の他地区に振り向けることなど様々な対応の検討を始めた。また、今後の事業計画についても人員採用や広告宣伝、出店などの計画を見直し、九州電力による回答保留の影響を最小限に抑えるため、全社を挙げて立ち向かっていく考えだ。

本件が同社の連結業績に与える影響については、九州電力による回答保留によって受ける影響を精査し、前述の同社として様々な対応策を検討した上で、今後の事業方針の確定後速やかに公表する。

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